第48回日本小児循環器学会総会・学術集会(第2報)

小児循環器医療の未来 〜基礎研究と手を携えて〜

 第48回日本小児循環器学会総会・学術集会を京都において開催させて頂くこととなりました。

 今回は、「小児循環器医療の未来〜基礎医学と手を携えて〜」をテーマとして、臨床と基礎研究とのコラボレーションを基に小児循環器医療の今後を語り合うことを呼び掛けております。特に、今後の医療を支える基礎研究の進歩と夢を提示する内容で構成したいと考えております。その一つとして、国内外の新進気鋭の研究者とともに小児循環器学の未来を語る機会としての会長特別企画「"サイエンス"はここまで進んできた」を設定いたします。更に、若手医師とコメディカルを対象とした体験型のセッションやハンズオンセミナーを充実させるべく、鋭意企画を進めております。

 今回の学術集会が今後の小児循環器診療の発展に、そして既往者のQOL向上に、また、世界に学術的情報発信を行う会として日本小児循環器学会がさらに発展する上で、少しでもお役に立てれば幸いです。祇園祭期間中の「暑くて熱い」京都に、皆様のご参集を心よりお待ちいたしております。

第48回日本小児循環器学会総会・学術集会会長  M岡 建城

T.会期・会場・会長

会期: 2012年7月5日(木)〜7日(土)
会場: 国立京都国際会館
(〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池 TEL 075-705-1234)
会長: M岡 建城(京都府立医科大学大学院医学研究科 小児循環器・腎臓学)

U.メインテーマ

「小児循環器医療の未来 〜基礎研究と手を携えて〜」

V.プログラム概要

  1. 一般演題(公募)
    口演およびポスター演題を募集いたします。なお、演題の採択は、会長の委嘱する演題選考委員会の審査に基づいて会長が決定いたします。
  2. 会長要望演題(公募)
    PA / IVS: UVR or BVR, one and one-halfは有用か
    TAPVR: 術式、PVO、sutureless techniqueの有用性
    Bilateral PAB: 有用性と問題点
    成人期再手術:TGA, TOF, AVSD etc
    胎児診断・治療 倫理問題
    多臓器疾患合併CHDに対する外科治療戦略−CHD,消化管閉鎖−
    致死的不整脈のUp to Date−Brugada, CPVT, 早期再分極−
  3. 会長特別企画「サイエンスはここまで進んだ〜生命科学の最前線〜」(指定)
    第一部 世紀の発見が医療を変える
    第二部 細胞、組織、臓器を創る
  4. シンポジウム(指定)
    バイオイメージングが医療を変える
    生体医工学の進歩が医療を変える
    わが国における小児心臓・肺移植の現状と未来
    Fontan 長期的治療戦略−PLE−
    Atrioventricular regurgitation in Heterotaxia syndrome
  5. パネルディスカッションおよびワークショップ(公募、一部指定)
    PA,VSD, MAPCAの治療戦略と遠隔成績
    小児循環器疾患治療薬の開発とEBM
    川崎病冠動脈障害の長期展望〜成人期冠イベントの危険因子として〜
    わが国における周術期管理の現状と提言 -cardiac PICU-
    成人先天性心疾患の診療体制とその方向性
    LVOTOをともなうTGA, DORVの治療戦略
    わが国における小児循環器専門医の育成環境を考える
    小中学校での心事故防止のパラダイムシフト
    血管障害を評価する−mechanobiologyから考える
    小児期心不全薬物療法の最前線
    右室流出路再建の治療戦略
    先天性心疾患術後遠隔期の心理発達
    小児在宅医療の普及に向けたパラダイムシフト〜長期入院児の循環型支援システムの構築〜
  6. 多領域専門職部門
    特別講演
    ・入院生活を送る子どもたちの"Well-being"を高めるかかわり
    教育セミナー
    ・小児の感染症と敗血症
    ・小児のECMO(Extracorporeal Membrane Oxygenation)
    ・新生児のサインを読み取るケア
  7. 留学生セミナー
    日本から海外に
    海外から日本に
  8. 教育セミナー
  9. Wet Labo
    外科手技
    カテーテル治療   他
  10. JSPCCS-AHA-AEPC Joint Session
  11. APPCS Joint Session
  12. モーニングセミナー
  13. ランチョンセミナー
  14. ファイアサイドセミナー
  15. PALS, BLS講習会
    受講者募集については改めてご案内いたします。
  16. 招聘講演者
    Shelly Miyamoto (AHA CVDYより)
    Graeme MacLaren(Singapore children's hospital)
    Toshiharu Shinoka(Yale University)
    Henry L. Walters III, (Children's Hospital of Michigan)
    その他、現在交渉中です。

W.演題申し込み・演題募集期間

  1. 全ての演題の発表者は本学会会員に限ります。未入会の方は、日本小児循環器学会ホームページ(http:
    jspccs.umin.ac.jp/ )から入会手続きをお済ませください。
    入会に関するお問い合わせは、学会事務局までお願いいたします。
    日本小児循環器学会事務局
    株式会社メディカルトリビューン
    〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル8F
    TEL: 03-3239-7264 FAX: 03-3239-7225
  2. 募集期間
    2010年12月1日登録開始、2011年1月31日締切りです。

X.総会・学術集会に関する問い合わせ先

  1. 第48回日本小児循環器学会総会・学術集会
    事務局:京都府立医科大学 小児循環器・腎臓科医局内
    〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
    TEL:075-251-5832(直通) FAX:075-251-5833
    E-mail: jspccs48-office@umin.org
    URL: http://jspccs48.umin.jp
    事務局:小児循環器・腎臓科 糸井利幸 小児心臓血管外科 山岸 正明
          多領域専門職部門:保健看護研究科 園田 悦代
  2. 学会運営:日本コンベンションサービス内 担当:大谷、駒田
    〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4-4-7 京阪神不動産淀屋橋ビル2F
    TEL:06-6221-5933  FAX:06- 6221-5938